こんばんは 本日は第二回目です。
本日は具体的に 社内システムやツールを開発する時、
どのような流れで進んで行くのかをまとめてみます。
自社システム開発の時はとてもワクワクして浮き足立ちになりますが、押さえるべきところはきっちり抑えて
失敗のない開発をしましょう!
大きな流れはこんな感じです。
1:システムの設計作り
2:担当プログラマーとの打ち合わせ
3:いざ発注
4:完成品を検品 納品完了
1:システムの設計作り
まずは作りたいシステムの設計を作ります。
システムの画面図 簡単な機能概要書
があれば十分かと思います。
2:担当プログラマーとの打ち合わせ
システムの設計が決まれば、作成してくれるプログラマーを探します。
一度打ち合わせをして、どのようなサービスが作りたいのかを説明しましょう。
3:発注
担当するプログラマさんに作りたいものの説明ができたら、作成開始してもらいましょう。
4:検品納品
作成できたらプログラマーさんから連絡が来ると思います。プログラムを
設置してもらって、動作検品しましょう!動作に問題がなかったら
納品完了 お支払いとなります。
大まかな流れはこのようなものになります。
この全体的な流れをおさえておけば、心配なくすすめていけるかと思います。
次回は作りたいシステムを書き出そう!ブラッシュアップ編です。
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