第十二回の今回は、プログラムのテスト確認及び支払いになります。
プログラマーさんからの完成連絡がありました。遂にプログラムの完成です。
完成時は誰でも心が躍るものですが、一度落ち着いてプログラムの検品をしましょう。
プログラムの検品方法
仕様書に沿った動作をするか確認しましょう。
最初に作成した仕様書に書いた、希望動作を一つ一つ確認していきましょう。クリック時に画面遷移しないなどのバグはよくありますので、丁寧に確認することをお勧めします。
プログラムの納品から時間がたってしまうと、プログラマーさんの反応も遅くなることもありますので、できるだけ早めに確認しよう。
お支払いの流れ
ランサーズなどを利用した場合
ランサーズの完了通知をもらって、支払い確定となります。
作業完了通知については、プログラマーさん側より連絡をもらう形になりますが、
流れがわからない場合は以下のページを参考にしてみてください。
直接振り込みの場合
請求書をもらって、お支払いしましょう。作業をしたという履歴を残しておく方がよいので、請求はもらっておいたほうがいいかと思います。またお支払いも銀行から振り込みにして、履歴を残しておきましょう。
その後のサポートについて
最初に3ヶ月の保証を付けてもらっているかと思いますので、使いにくいところなどがありましたら気軽にプログラマーさんに相談してみましょう。もちろん追加機能などは別途費用がかかりますが、
小さい機能追加などは無償で対応してくれる方もいらっしいます。
プログラム作成は完成で終わりではありません。
しっかりと確認して、早めにお支払いをすることがプログラマーさんとの今後の関係構築に繋がってきますので重要です。
コメントを残す